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2歳優駿
クラシック
JBCスプリントは地方馬も過去によく馬券に絡んでいますし、過去10年で3度勝っています。ブルドッグボス、サブノジュニアにイグナイター1回
地方馬の大将格は習志野きらっとスプリント、アフター5スター賞と重賞連勝中のファーンヒルがいます。
2021年のJBCクラシックに出走した、交流G1を2勝しているカジノフォンテンが4年ぶりのJBCにスプリントで参戦です。
前走勝っているのは地方の大井アフター5スター賞を勝っているファーンヒルのみ
2走前まで広げてもサンライズアムール、ファーンヒル、シアージストのみという混戦模様のスプリント、予想です。
本命は14番テイエムスパーダ
ダートが合うのかわかりませんが、ダートでも行き脚がつけば、テンの脚は素晴らしいものがあります。
先手を取ってしまえばチャンスがないでしょうか。1000mという距離もこの馬におあつらえ向きな気がします。
アイビス2着の速力でここでG1級制覇なるか。
対抗に1番サンライズアムール
最内なので外からどんどん来られたらしんどいでしょうが、行かせる馬だけ行かせて自分の位置を守れればゴールまで最短距離でいけるわけですから。
とにかく一の確保だけ集中してもらいたいものです。そうすれば粘りこめそうです。
3番手に12番シアージスト
前走の東京盃では大きな着順となってしまいましたがあれを度外視してもう一度狙います。前のほうで運ぶ競馬のスタイルですから超短距離戦では生きてくるはず。
行ったテイエムスパーダの後ろから位置を取れれば。
4番手に9番クロジシジョー
昨晩のロイヤルファミリーが地方ジョッキーの中央への移籍だったので戸崎。というわけではありまんが
差し脚は確実。突っ込んできそうな気がします。
ただ1000m戦ですから差し届かずという結果になりそうなので、この位置で。
これを書いている時点で1番人気がママコチャなのですが
お母さんのブチコはたしかにダート馬だったし、クロフネもダート
ダートを走ってもおかしくないのですが、距離は1200mから1400m方向のイメージで超短距離は合わない気がしました。
あと、お母さんは船橋でゲートに突進して流血していますからね。。。相性どうなんでしょう。
