桜、もちましたね。例年、うちの近所の桜は散ってるのに阪神だけは満開という状況で行われる桜花賞。今年は天気が良かったこともありすべて満開の状況で開催されます。
桜花賞、やっぱりきれいなんですよね。桜がきれいというのは遺伝子に埋め込まれているんでしょうか。
牝馬クラシックの一冠目桜花賞、まずは誰が勝ちますか。
4連勝中の2歳女王ダノンファンタジー、そのダノンを初戦で負かしているグランアレグリア。どちらが強いのか。
他の路線から来た馬達はどうか。たのしみですねえ。予想です。
本命は4番クロノジェネシス
昨年末の阪神ジュベナイルフィリーズでは伸びてきましたがダノンファンタジーにやられています。
しかし、あのときは北村友一の追い方がおかしかったです。まっすぐ走らせることを頑張っているような感じを受けました。
普通に走らせられれば勝てるんじゃないか、そういう期待を持っての本命です。
スタートを決めればそこそこ前に行けるので、さらに魅力が増します。
対抗に8番グランアレグリア
やっぱりダノンファンタジーを倒していますから、強いんでしょう。前の方にもいけます、
ただ、朝日杯フューチュリティステークス以来の休み明けでの出走。そこが心配です。
意気が揚がって最後に差されてしまうのではないかと心配しています。
3番手に15番ダノンファンタジー
阪神ジュベナイルフィリーズの追い込みは強烈でしたがあれは例外、番手につけてからのまくりが基本。番手から最速に近い上がりでまとめてくる。これは抜けません。
ただ、クロノジェネシスの末脚が炸裂すればやられるかも、グランアレグリアをやっぱり捕まえられないかもしれない。そう思いこの位置です。
4番手に5番ルガールカルム
初の関西遠征ですがこなしてくれれば。
アネモネステークスは桜花賞とつながるイメージがないですが、このあたりで結びつきませんか。
いい末脚はあると思うのです。
5番手に1番シェーングランツ
休み明けのチューリップ賞を叩いて前進に期待です。ジュベナイルフィリーズで4着と負けていますが、やり返しに期待しています。
上3頭で決まると思いますが、一角が崩れれば、4,5番手の馬が突っ込むかなと。