フェブラリーも終わって落ち着きを取り戻した中央競馬。今週から阪神中山開催になります。
多摩地域から中山は遠すぎるので、ウインズか家になるんでしょうね・・・
2019年の阪神開幕の日のメインはダート2000mの仁川ステークス
JRAのホームページでは過去5年の仁川ステークスの結果を見ることができますが、昨年のナムラアラシは1番人気のサンライズソアを差し切ってしまいましたが、そこまで4年は1番人気が勝ち続けていました。
今年はどうなりますか。そろそろ荒れそうな気がするのですが・・・
本命は10番のテルペリオン
前走はオープンへの昇級初戦、前の方に行ってバテて下がり大きく離されました。が、あのレースはオープンのペースへの不慣れと後ろからの馬が台頭することになった結果。
慣れた今回は、オルナ、キクノルア、タガノディグオあたりの後ろにつけて、番手からしっかり伸びて来るはずです。
対抗に13番のモズアトラクション
追い込みが決まる展開になればこの馬で。この馬もオープン2戦目、慣れを見込めます。
阪神2000mの甲南ステークスで勝鞍もありますし、この距離は得意、ジョッキーもリーディングでそこそこ上位に食い込んでる鮫島克駿、なにかしてくれそうです。
3番手に2番のホーリーブレイズ
オープン昇級初戦の前走ポルックスステークスで2着に食い込んできました。いいまくりを打っていました。
3コーナーあたりから前を捕まえに行くまくりを打って長くいい足で残ってくれることを期待しています。
4番手に15番のタガノディグオ
いいペースでうまく逃げることができれば一発ありますか。
荒れないレースでここまで荒れる予想。どうなんでしょう。
阪神、行きたいですねえ