JBCの前哨戦が始まります。今年は金沢のJBCにむけてのRoad to JBCです。
前回の金沢ははくたか→ときの乗り継ぎで越後湯沢で自由席確保のためにダッシュしました。懐かしいですね。
今年は北陸新幹線ができて朝一番で余裕で1レースに間に合いそうです。いい時代になりました。旅情はないですが・・・
その金沢競馬場はまだJBCの入場について発表がないんですよね。抽選にする気はしているのですが。まさか1200名先着をJBCでやるわけはないでしょうし。そうなったらもう前日入りしかなくなってしまう。
入場からヤキモキするJBC、もし行けたとして、そこで当てるために前哨戦からしっかり仕留めたいところ。
メンバーを見てみると、まずは中央勢
昨年のJBC王者のクリソベリルはチャンピオンズカップ以来の復帰戦をここにしてきました。
帝王賞で大きく負けたダノンファラオは昨年と同様に夏休み明けはここから始動。
あとは準オープンを勝ったばかりのメイショウダジンにオープン昇級後苦戦気味のラストマンの4歳上がり馬っぽいコンビ。ここが絡むと少し配当が跳ねるかもしれません。
迎え撃つ地方馬は、サルサディオーネが筆頭でしょうか。とにかく逃げて強いところを見せています。
シュプレノンはこのトップクラスに入ってどうかはわかりませんが船橋では馬券圏内を外していません。金盃で4着と重賞では馬券に絡めていませんが、コース適性と相手の休み明けで付け入るすきがあるかもしれません。
古豪のG1馬ノンコノユメ。2年前のこのレースで3着しています。ダノンファラオ相手には昨年のJBCクラシックでは先着を許しましたが、東京大賞典で先着(0.6差)、帝王賞でも先着(1.9差)とここ2戦先着しています。まだ行けそうな気がします。
このようなメンバーですが、印はこれで
◎2.クリソベリル
○8.ノンコノユメ
▲1.ダノンファラオ
△7.シュプレノン
2→8,1→8,1,7 この4点でどこまで配当が付きますか・・・