4月の滑り出しはまずますでした。桜花賞は外れたものの春雷ステークスは外れたものの赤松杯は外れたもののル・プランタン賞は外れたものの、まぁ外れっぱなしでした。
地方競馬で取り返していきたいところです。平日、仕事終わり、昼休みにちょこっと買って、帰りの電車の中で結果を見るのが楽しみなのです。
今週は船橋競馬を攻めていきます。
交流重賞マリーンカップ、牝馬限定のマイル戦。中央馬はすべて4歳馬と、高齢出走が多い地方交流戦にしてはものすごく若いメンバーが揃っています。
本命はクイーンマンボ
JBCレディスクラシックの前哨戦のレディスプレリュードで大圧勝を決めるものの、挫跖でJBCを回避、ここまで休んでの登場です。ここまでの休みって挫跖だけじゃないのかと心配にもなりましたが、まぁ大丈夫なんでしょう。
57kgの斤量も不安でしたが、レディスプレリュードの圧勝を見れば斤量も関係なさそうです。逆らう理由を見つけられなかったので本命です。
そういえば、マンボといえばこのオーケストラのマンボですね
この盛り上がりのように楽しいレースを見せてほしいですね。
対抗にアンジュデジール
前走のエンプレス杯で重賞2勝目。JBCレディスクラシックでの5着以外ダートでは馬券を外していません。ここはクイーンマンボ相手にどう戦うか、それだけです。
負かしに行ったとしても、なかなかクイーンマンボには追いつけないのではと考えています。ただ相手が休み明けのぶん、ハマればアタマもある。そう見ておきたいです。
3番手にミッシングリンク
前走のエンプレス杯は伸びませんでしたが、その前の交流重賞初挑戦となったTCK女王盃で後ろを離して重賞を勝っています。
このメンバーでは逃げるか、少なくとも、他の中央馬より前で運ぶと思われます。
どこまで粘れますか、おそらく捕まるとは思うのですが・・・
ヤマニンアンプリメはスプリンターで距離が合わないと考えて印を回しません。この3頭で、なんとか。