文化の日恒例のJBCの前に、本家のブリーダーズカップが現地の今日11/1、日本時間ではあした11/2の未明から朝にかけて行われます。
日本で売られるのは3レース。ブックメーカーが使えたら他のレースも買えるのですが、入金手段が断たれてているそうで、もう買えない。残念でなりません。
オンラインカジノ問題もあったし、グレーは全部アウトですね。
さぁ日本で売る最後のレースは日本時間9:25発走のブリーダーズカップフィリー&メアターフ。
日本馬が出ないのに売られるんですね、誰か出る予定だったんですかね
調べ不足ですいません。
14頭立ての2200mの芝のレース。
ダートコースの内にある芝コースを1週半回るコースになっています。
香港の2000mみたいな感じで3コーナーまでの直線区間が短そうで、内にいるほうがよさそうに見えます。
本命は2番のステラファイ ジョッキー:フローレン・ジェルー 斤量56.0kg
ここのところは連勝中でここ3戦は逃げて勝っているように見えます。
前走がG3で初の重賞制覇ということで、一気にそこからG1に上がってきますが
内枠を引いて、逃げられればチャンスはありそうです。
レーティングは108と低めですが、枠番と脚質が合っているので狙います。
対抗に11番ベッドタイムストーリー ジョッキー:クリストフ・スミヨン 斤量54.5kg
3走前のヴェルメイユ賞3着、そして前走ブリティッシュチャンピオンズフィリーズアンドメアズステークス4着に注目しました。
人気しているゲゾラがヴェルメイユ賞で先着していますが
小回りで前がごちゃつくとしたら後ろから突っ込んでくる馬のほうが邪魔なくきれいに走れるのかなと考え、こちらを上に取ります。
オブライエン厩舎ですし。
3番手に14番シーザファイア ジョッキー:オイシン・マーフィー 斤量:56kg
JRAで見られる出走表の過去4走では勝てていませんが、勝ち馬から1秒以内差で好走を続けています。
牡馬相手に、オンブズマン相手にこの差であれば十分だと思います。
レーティングもトップですしね。
4番手に5番ゲゾラ ジョッキー:ミカエル・バルザローナ 斤量:54.5kg
フランスオークス(ディアヌ賞)の勝ち馬です。凱旋門賞では出番がありませんでしたが
ヴェルメイユ賞はアヴァンチュールの2着、オークスディアヌ賞ではベッドタイムストーリーに抜かせず優勝
これはもうなんで対抗がベッドタイムストーリーでこっちが4番手やねん案件ですが
位置取りは後ろのほうがいいとみているのでこうなりました。
この4頭で勝負します。朝起きて見られる時間なので楽しみですね。
ここで勢いつけて府中に向かいたいと思います