うちは3人兄弟を育てていて、小学三年生、一年生、そしてまもなく2歳の3人。
転職してからは収入は上がったけど、メンタルやられ気味で
自由診療でもらったエスゾピクロンに、そのあと心療内科でもらったデエビゴ、アルプラゾラム。
そんな状態でも、帰りは23時とか。朝も7時過ぎに家を出る。
家事は、帰ってきてから洗濯したり食器を洗う程度。
奥さんは基本的に在宅勤務ですがフルタイム。そのうえでカジノ負担がのしかかっている状態。
これはいけません。
朝ご飯買って帰ったりしているけれども
騒ぎ盛りの小学生に、イヤイヤ期の2歳前。最悪の状態に。使えない夫。
奥さんの負担がでかすぎる。
転職して年収が上がると、専業主婦が増えるので、ますます働くようになる。。。
小学生にもなったら手伝ってくれるでしょうと言われますが、
それはそうなのです。
たしかに、三年生にもなるとそれなりに手伝える。あと、イライラなど空気も読める。
一年生も騒ぎたくても大人しくしている。
手伝えることは限られてるけど、何もしないことで手伝っている。
母親も疲れている。三男に構わないといけない。夜まで仕事。
父親とは土日しか会わない。
昭和の父親にさらに令和の共働き。こんな莫大な負担、奥さんに背負わせているのに
さらに子どもたちにまで。
子どもたちが手伝ってくれるでしょう
というのは本当にそう。それでなんとか回っている。
でも、そこには罪悪感があるのです。
子どもにここまで働かせている。気を遣わせている。
父親の仕事へのイライラを感じ取り、ビクビクしている。
母親のピリピリも気になっている。
罪悪感があるのです。子どもにそこまでさせていいものか。成長の阻害になっているのではないか。
そこまで働いていいのだろうか。心を削り、身の丈にあっていない仕事をすべきなのか。
東京で暮らせないのなら少し郊外に行って通勤が長くなってもいい
ただ、働きすぎなくてもいいのではないか。
子どもに負担をかけるぐらいなら、妻に負担をかけるぐらいなら。
でも、余裕がないと子どもの選択肢は狭まる。
難しい。
ただ、子どもは本当に手伝ってくれるし助かっている。
ほんまに面倒を見てくれてどうにかなっている。
でも、そこに罪悪感はあるし、その罪悪感を忘れてはならん。それだけは本当に忘れてはならん。
そして自分の親の凄さを感じる。のびのび成長できた。仕事で色々あったろうに。隠してくれていた。隠せていない自分に辟易する。
そして本当に長男次男に申し訳なく、三男にも。妻にも。それだけ。
書いておこう。