ついに京都の春天が戻ってきました。3200mという長距離ですし、香港があったりなんだでメンバーが揃いにくくなっているとはいえ、やはり伝統のレースには雰囲気があります。
今年は17頭のレースになります。京阪沿線は強めの雨が降ったとのことですが淀はどうなのか。すでに稍重にまで回復していて、もしかしたら良もあるのかもしれません。
タイトルホルダーが仁川から淀の連覇を達成するのか、他の馬が阻止するのか。人気はタイトルホルダーがかぶっていますがどうでしょう。
昨年はクビ差の日経賞から春天を制しましたが、今年も日経賞を制していますが今度は8馬身差。これはもう安泰なのかもしれません。
これをどうひねっていくか。車が欲しかったり、子供が小学生になり何かと費用もかかる。千葉のスパルタンレースもある。お金がいる中でどう攻めるか。もう、ひねるしかないのです。無理やりひねっていきます。
本命は11番ディアスティマ
京都に変わってディープ産駒が強いと聞きますが、それならディープを買いましょう。
ただ、ディープ産駒なのに前に行くこの馬はどうなのか、タイトル相手に不利なのではないか。
そんな気もしますが、ディープ産駒が得意なコースなんですから、その有利さでどうにかしてくれるはずです。
とか理由をつけていますが、お金がほしいだけです。
きれいなコースは前が有利ですし雨上がり。タイトルの番手からすんなり抜け出そうとしてくれれば。
そう、カレンミロティックのように。
あれは2着やけど。。。
対抗に3番タイトルホルダー
日経賞であれだけちぎったんですから、凱旋門の疲れも有馬の不安もありません。今年もちぎりそうです。
人が乗ってるシルヴァーソニックにどこまで迫られるかはわかりません。
3番手に8番トーセンカンビーナ
3年前の京都の春天を走っていたのは、このトーセンカンビーナとメロディーレーン。
掲示板に乗ってるカンビーナは押さえておきたいところです。
消耗戦になってしまったときに、ディープインパクト産駒の切れ味で一気に飛んできませんか。近走の成績は度外視です。
4番手に6番アスクビクターモア
4歳のジャスティンパレス、アスクビクターモアどっちにしようか迷いました。
日経賞で大敗のアスクビクターモア、阪神大賞典で強い勝ち方をしたジャスティンパレスしかも1枠
ジャスティンを買いたくなりますが、昨年の三冠レースですべて掲示板で菊花賞を勝っている、ジャスティンにすべて先着しているアスクビクターモアがここでも先着してくれるんじゃないか。日経賞はいろいろあってノーカウントなんだろうということでこちらを取ります。
あとは京都が庭の武豊ヒュミドール、調子を取り戻すかディープボンド、タケゾーン発動するかエンドロール
このあたりにしておこうと思います。
せっかくなら京都に戻ってきて大荒れになってほしい。