JBCへ向けての前奏曲、プレリュード。女王のホワイトフーガの強さに陰りが見えて、3歳馬が大挙してやってきました。女王の復権なるか、3歳馬の台頭か、地方から何かが来るのか、どうなるんでしょうか。
確固たる強い馬が不在のスプリントは地方馬2頭が突っ込んできました。(まぁ両方とも元中央オープン馬ですが・・・。)牝馬の方も何か起きてくれそうな予感がします。
出張で東京をあけるので生で見れないのが残念ですがまぁしょうがないですね。まだ馬券で子育て代、生活代を出せているわけではないので。。。。
さぁ予想していきましょう。
本命はサルサディオーネ
レパードステークスではあれよあれよで逃げて2着へ来ました。もちろんエピカリスが内でどんづまっていて、他の馬も渋滞に捕まったような感じはあったのでわかりませんが、でも掲示板にのる強さはあったはず。
交流重賞を勝っている馬が出てきますが、3歳のトップクラス、牡馬も交えてトップクラスでやってきた馬ですから期待は持てます。行っていってどこまでいけるのか。
広告
対抗にホワイトフーガ
強さに陰りと書きましたが直線で大きく引き離された前走は少し心配なものでした。さきたま杯では圧勝しているので大丈夫な気もするのですが。その前のマリーンカップも圧勝でしたし。大丈夫な気もするんですが、TCK女王杯で伸びきれなかったり、やっぱり徐々に力は落ちてきたのかなと思ってしまいます。
今回は57kgということで、牝馬限定戦の中では斤量が軽めということで、差し切ってくれるでしょう!!といきたかったんですが、サルサディオーネが斤量を活かして逃げ残ってしまうことを考えて対抗です。相手は逃げるサルサディオーネのみでしょう!!!
3番手にララベル
そろそろ、そろそろ交流重賞を勝ってほしい気持ちはありますが、すごい差してくる決め手があるわけでも、逃げての粘り腰がものすごいということもなさそうなので
馬券圏内は行けてもアタマまでは。。。と思っていたんですが
サルサディオーネの番手につけそう、サルサディオーネが思ったより弱くてホワイトフーガの勢いがおもったより無ければアタマまであるかと思ってこの単穴という位置にしました。
アンジュデジールは前走の圧勝のし過ぎで反動が出そう、クイーンマンボは一回芝を使って戸惑ってそうなので消しということでこの馬が上がってきました。
4番手にマイティティー
前走の勝ちがきっかけで再浮上するのか、あれは偶然なのか、今後は安定するのか、ようわかりませんが、買っておきます。
3歳馬2頭を無理やり切ってこれを買って、なんとかねいい走りをしてほしい。