大井の交流重賞のあとは門別で重賞があります。個人的には門別競馬場は相性が良くて3シーズン連続黒字フィニッシュ中、これを続けたいのですが今年は・・・
北海道スプリントカップをほぼ1点で単価を上げて仕留めたというのがあってなんとか70%台ですが、あと1ヶ月当て続けていかないと100%は遠そうです。コツコツ当てていかないと。まずはサンライズカップです。
昨年の勝ち馬は今年のJDD馬ヒガシウィルウィン、2年前の勝ち馬は東京ダービー3着、羽田盃馬のタービランス。2年前の2着が道営2冠馬スティールキング。4年前の勝ち馬ハッピースプリント。6年前が中央のオープン馬イッシンドウタイ。と、なかなかのメンバーです。今年、ここから羽ばたくのはどの馬になるのでしょうか、楽しみです。
本命はアポストル
ここ2戦は1700m,1200mの重賞でそれぞれ差し届かずの3着でした。前に引っ張る馬がいて、それを遠いところから追いかけると届かないようですが、今回は思いっきり前へ行きたい、行かないとどうにもならないという馬はいなさそうなのでペースは落ちそう。一団で直線に向いて脚比べになったときにこの馬の末脚がきいてくるのではないか考えての本命です。
人気がどうなるかわかりませんが、1番人気ではなさそうなので回収率をあげられそうかな。
対抗にサザンヴィグラス
BGJCを勝ったことで距離は大丈夫そう。と思っていたのですが、前走はこの距離でマッドドッグを捕まえそこない2着。これをどう修正してくるか注目しています。石川倭に乗り替わって前に行かせるのか、もっとためて差しを狙うのか、どうしますか。
3番手にヤマノファイト
短いところばかり使われて、中央の長いところでは結果が出ませんでした。父親がエスポワールシチーということで長いところでもってもいいかなと思います。ダートの長いところ、どうでしょうか。
4番手にハッピーグリン
中央で2戦連続3着、道営ではフレッシュ勝ちのあとウィナーズと栄冠賞で惜しい2着2回からターフチャレンジ圧勝
1700mのターフチャレンジで圧勝していることからこの距離は大丈夫。あとは惜しい競馬続きの生活から脱却できるか。