水曜日の重賞祭りの最後は門別のコスモバルク記念です。
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コスモバルク本人がパドックでお披露目されることでも有名なレースです。一度は行きたいのですが、なかなか行けないレースです。
シーズン初めの古馬の長めの距離の戦いです。
休み明けでどこまでやれるのか、去年の勢力図が変わるのか。注目です。
本命はオヤコダカ
北海道のレースでは昨年は開幕のコスモバルク記念と最後の道営記念で2着して以外勝っています。重賞を6回使って4勝2着2回と完璧な成績でした。
シーズン後も笠松グランプリでラブバレットに次ぐ2着、兵庫ゴールドトロフィーも地方馬ではラブバレットに次ぐ2番手。1400mを得意とする岩手のラブバレットには及びませんが、しっかりと離されずに走っています。
この走りは全国クラスでしょうということで、本命です。
抜け出して遊ぶ癖さえ出さなければ。。。
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対抗にスティールキング
瑞穂賞でオヤコダカの2着になって期待したんですが、道営記念では6着。あかんかなと思ったところで、ダービーグランプリ。結果は5着でしたが、ぶっちぎったトロヴァオを置いとくと2着とは差がありませんでした。
4歳になってさらに成長は見込めるので、オヤコダカに迫った1800mの今回は見せ場があるかもしれません。
3番手にスザク
2歳時には中央で連勝を重ね、全日本2歳優駿で2着。これからどうなるのかと思ったら長期休養などもありなかなか伸びず。
しかし、園田に移籍して逃げの競馬を始め。前走はインディウムの2着に粘りました。
休み明けのメンバーが多いここでは、いいところまで粘れるかもしれません。
最後にジュエルクイーン
昨年の道営記念3着馬です。その後に挑戦した交流重賞のクイーン賞では離されましたが、地元に帰ればやっぱり強いと思います。
ビービーバーレルが移籍してきたらしいですが、どこで出てくるんやろ。
楽しみです。
