いつもはみどりの日や土日にやっているような重賞がカレンダーの関係か、平日に回ってきています。ゴールデンウィーク前の資金稼ぎにはもってこいです。
木曜日は笠松の長距離重賞オグリキャップ記念、今年は交流重賞で馬券に絡む活躍のカツゲキキトキトが出てきます。
前走は地元名古屋で園田からの遠征馬にやられましたが、あれは距離のせいでしょう。
ということで、本命はカツゲキキトキトです
前走はここにも書きました。
距離が原因で、やはり短い距離やとすこし置いてかれるんでしょう。
しかし今回は2500mということで、3着に食い込んだ名古屋グランプリと同じ距離。
他の馬が出ていたとしても馬券になりそうにないですが、この馬は3着になりました。3走前の園田の六甲盃(2400m)では他馬を寄せ付けない圧勝ぶり。ここは本命にせざるを得ません。
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対抗に高知のリワードレブロン
2014,2015年の優勝馬で昨年2016年はグルームアイランドの2着でした。
このレースが得意といいますか、地元では年末の高知県知事賞(2400m)で好成績を上げているように、とにかく長いところが大好きな馬です。
1400,1600mといったレースが主体で重賞になると1700m,1900mになるという長い距離が好きという感じの地方競馬の重賞体系にあってもまだ距離が足りず、2000mを超えてこないといけないようです。
もう9歳やから衰えが・・・と思いつつも、まぁこの馬はこの距離がベスト、他の馬はなかなか長距離が大好きすぎるって馬ではないので、今年も馬券になるのかなと思います。
3番手に対抗と同じく高知からミッキーヘネシー
去年の暮れの船橋のオープンで最低人気を覆して勝ったのが印象に残っている馬です。
あのレースがフロックかと思っていたんですが、その後も南関東の重賞、オープンで競馬で掲示板を確保し、佐賀記念でも6着に入りました。
2500mというレースがどうかわかりませんが、いい上がりの脚はもっているので、それなりの位置につけていれば、最後に一気に順位を上げてくるかもしれません。
南関東でそれなりの競馬をしていれば、このメンバーでは力が上位でしょう。
最後に金沢からトニーポケット
戦績を見て、北國王冠でグルームアイランド、ジャングルスマイルを差してきたのを見て、もしかしたらあるかなと思いました。
手を広げるなら、トニーポケットではなくて地元のアサクサポイントや
高知に行ってから好調のイッツガナハプンでもよかったのかな。
買うときはこの2頭まで押さえるかオッズと相談ですね。