ダービーシリーズは初戦の九州ダービー以来なかなかあたりが来ません。ガミった東京ダービーがあったり、穴馬の逃げ残りを当てたけど外した北海優駿があり。しかし当てないといけない。惜しいのはだめなんです。その金ナイターまでに稼がねば。
兵庫ダービー、去年はエイシンニシパで決まったと思ったところ、最後にガラッと順位が変わりました。多くの馬が経験のない1870m、1700mから伸びた170mが最後に聞いてくるのかもしれません。
本命はブレイヴコール
マジックカーペットに逃げ切りをことごとく阻まれてきたこの馬ですが、今度はマジックカーペットがいません。逃げ切れるんじゃないでしょうか。
前走はジンバイッタイにも大差をつけられましたが、あれはマジックカーペットの圧にやられただけ。あの馬がいなければジンバイッタイにプレッシャーを掛けられてもはねのけられるはずです。
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対抗にイオタイザン
差し馬なんですが、にぶい差し脚の馬です。重賞でも4,5着。前となかなかさを詰められません。
しかし、この距離が伸びたレースで前がバタバタになるら、もしかしたらチャンスが有るやもしれません。
3番手にジンバイッタイ
転入してきてから4連勝、前走はマジックカーペットにやられましたが、ブレイブコールのときに書いたように3着以下には大差をつけました。
あれはブレイヴコールにしんどい流れやったもんで大差をつけたけれども、ゆっくりとレースが流れるなら、そこまで差がつくことはない。ブレイヴコールに有利なはずやということで印は3番手の▲
しかし、この着差のままいってしまう可能性があります。そうなると突き抜けるので押さえておきます。
4番手にナチュラリー
1勝馬なんですがその勝ちが重賞。菊水賞で4着ならここで馬券にからんできてもおかしくないはず。去年のような勢いのある差しって感じではないですがスルスルと上がってくることもあるのかなと思い、印を打ちます。