会社帰りにインターナショナルステークスをTDNで観戦(多田野じゃないです)
ポストポンドはよかったですね、これは強い
TDN(Thoroughbred Daily News)では、でかいレースであれば映像がすぐ見れます
結果もあるし、アメリカの競馬新聞もPDFで見れる
海外見るなら知っておきたいサイトです
月曜日にグリーンチャンネルの海外馬券番組で合田さんが教えてくれてました
で、肝心のジュドモントインターナショナルステークス
勝ったのはポストポンド
直線に向いてぬけ出すと、じわじわ外ラチ側によってきて
後続も迫ってくる中、差されるかと思いましたが粘り通しました。
ハイランドリールもムタカイェフも必死に追っているんですが
差がつまらず、かといって引き離しているわけではありません。
凱旋門賞でどのように立ちまわるか難しいです。
マカヒキはそこまで前に行ける馬ではないので、おそらく中団、ポストポンドよりは後ろかと
そうなったときに直線を向いてからどこまで差し込めるか勝負になります
ドバイでもでしたが、ポストポンドはやっぱりしぶといです
馬が見えたらしっかりと加速していそうな雰囲気です。
ただ、切れ味はそこまでなさそうな雰囲気です。
マカヒキの方は皐月賞で突っ込んできた脚を見ると切れ味はあります。
であれば、切れ味の要求される遅いペースに持ち込まなくては。
ただ、ペースメーカーがいるのでそれも難しか。。。
もう前に行くしかないんじゃないかと思います。
前につけてポストポンドと並ぶ位置からどこまで叩きあいで残せるか勝負なのかなと
ニエル賞ではその辺りを試してほしいです
ジリジリ追うと相手もジリジリ逃げます
スパっと切れる脚で戦うか、もう前に行ってしまうか
どちらかなのかなと。しぶとい粘り腰を見て感じました