こどもに選挙のことちゃんと考えてるんやで
選挙に行ける大人として、あんたらの時によくなるように努力してるんやでと
残すためにブログに思考を残していこうと思っています。
で、政権取っている自民党は置いといて
政権交代可能政党を目指すらしい民進党を確認しています。
どこまでやる気あるんかというところを見る必要があるので。
ここが弱いと、自民党も残念なこと始めますし。
で結論としては、
あんたら、なにしたいん?人を馬鹿にしたいだけなん??
ってなってます。
はやく、民進党を抜く野党が欲しい・・・
でも、あかんか
民進党を抜きそうになる党がでたら、本部から人を送り込んで
分裂させて力を無くさせる攻撃をするから・・・
まぁええや
国民と約束するらしいんやけど
気になったのがこの言葉
「ふつうの人から豊かになる経済」
ふつうの人って誰やねん!!!これが聞きたい。
具体的に誰なんやと、こんな曖昧な言葉を使って約束されても信用できひんで。
この後までちゃんと読むと
豊かな人たちが「ふつう」じゃなくて
豊かじゃない人が「ふつう」らしいです
そうなると今度は豊かな人ってなんやねんってことになります。
誰がターゲットになる政策をするんか教えて欲しい。
ただ、ふつうの人から豊かにしようとしても
豊かな人も豊かになると思うんですよね。
となると、みんなが豊かにでええやん。
わざわざ、対立構造を煽ってやろうっていう意図を出してるんだと思いますが
そんなことして、なにがしたいんやろ。
豊かな人はあかん、あいつらばっかり豊かになってっていう
羨望と恨みみたいな感情を煽る。
これって、ナチスの対ユダヤの煽り方に近いものを感じて怖いです。
そのうち、金持ちを吊るし上げるんやろうな。
こわいこわい。この国でお金稼ぐのって、豊かな生活するのってこわいんやな。
とりあえず、ふつうの人の定義とかターゲットをお聞きしたい。
あとはFacebookで見て笑ったのが
これを見た後に
無年金者を救うのが最優先
最優先とファースト
どっちが先やねん笑
民進党は政権交代できる政党でありたいという。
なら、2/3をとらせない、とか一強阻止とか
座席の数ではなくて
政策を前面に出してほしい
民進党が国民を馬鹿にしてるのはわかる。
なんとなくの雰囲気でやれるやろう、票が取れるやろうと思ってるのはわかる。
でも、やっぱり選挙やねんから
政策の内容で勝負しようや。
野田さんなんか、ええ総理大臣やったと思うで
その時代から、ここまで堕落した手抜き政党になったかと思うと残念や
具体的にやらんと政策に実現はできないことは、前の政権担当時に学んだやろ
なぜそれを活かさない
誰のためにどんな目標があってどういう対策をとるか
それが政策。
というか、それが仕事やし、それが課題の解決やろ。
だから聞きたい
ふつうの人ってだれですか?
同じ国民の中で豊かvs豊かでない、という構図の対立を煽るのはなぜですか?