香港は凱旋門より売れなかったみたいですね。。。
それだけ慣れてしまったということでしょう。
【色々忙しかった?】香港国際競走の売上総額は38億円 4レース合計でも凱旋門賞を上回れずhttps://t.co/8S4auxyuSu pic.twitter.com/kRxNyf8GTz
— netkeiba.com (@netkeiba) 2016年12月11日
日本での発売、売れなかったみたいですね。私は10+15+20+25で70億くらいいくかと思ってました。しかしこれが、馬券を買う気のある顧客をケアしようというJRAのやる気に繋がってくれればよいと思います。とかくライト寄りの訴求が先行しがちなだけに。
— 須田鷹雄(商店) (@sudatakaoshoten) 2016年12月11日
これだけ売れてるんやからええやんけとなりそうですが
競馬の発展のためにも、もっと売れてほしいものです。
そしてこちらも売れてほしい地方交流競走。
2歳のダートチャンピオン決定戦の全日本2歳優駿です。
エピカリスが出てこないのは少し残念ですが、好メンバーが揃いました。
本命はシゲルコングを取りました
過去5年の傾向を南関東競馬のホームページで確認できるのですが
前走は勝っている必要があります。
この時点で残るのは5頭
リエノテソーロ、ローズジュレップ、フライングショット、メイスンジュニア
そしてシゲルコング
5年中4年は2連勝している馬が来ています
この時点でリエノテソーロしか残らず、この馬をバシッと本命にできるのですが
1200mしか走っていないというのがどうにも気になって避けました。
そして上がってきたのがシゲルコング。
2走前にプラタナス賞で5着、これが一昨年の勝ち馬ディアドムスと一緒なので
この馬から入ります。
理由としては弱いですが、中央で叩き合いを制してきた根性を信じます。
対抗はネコワールド
園田はかなりのハイペースだったようです。
今回も絡まれない保証はないですが、前走で飛ばすとだめだということはわかったはず。
思いっきり絡まれるなら、外の番手でいい気がしています。
ネコより外にはいきたそうな馬はいないので、砂をかぶらない外であれば
逃げられなくとも、うまく行けば押し切れそうな気はしています。
単穴はハングリーベン
○×○×できてるので○の順番という考えもよぎりましたし
安定して前に行ってしっかり差してくる。
前走はローズジュレップにやられてしまいましたが
今度は気をつけてしっかりとマークしていってほしいところです。
武井厩舎の2頭だしのおそらく人気薄ですし、狙ってみても。
ストーンリバーは北海道2歳優駿では全く刃が立ちませんでしたが
南関東の重賞では勝ちました。
南関東が弱いだけかもしれませんが、しっかり勝ったのは評価します。
ローズジュレップの印をここまで下げましたが
交流重賞を勝っている馬です。ただ、今回はより警戒されてマークがきつくなる
そうなったときに前走みたいに抜けられるのか心配になりこの位置です
ハングリーベンに今度は食べられるんじゃないかと思ったので下げました。
馬券をどう買うかは当日考えないと。
あとは馬体重も見ないとです。マイティティーが体重差でやられたのかもしれないですし