レディスクラシックはホワイトフーガが内を鋭く伸びて勝ち
スプリントではコーリンベリーが逃げ切り
クラシックではコパのリッキーが逃げ切ったら後ろにいたのはサウンドトゥルー
写真はウイニングランをしてきて、こっちに面白い顔をしてきたコーリンベリー
スプリントは朝から前が止まらない。
弱い馬がたれてきたらやっと後ろが来る。でも、基本は前
そんな馬場状態でしたが、まさにそんな感じ。
コーリンベリーがハナを叩いたところで、
ポアゾンブラックが後ろをマーク。
その後、直線を向いたところで地方馬が下がっていくところ
外からダノンレジェンドが伸びてくる。
ここでもう後ろが離れてダノンが追いつくかコーリンベリーが残せるかの争いへ
そして上の写真のように、結果はコーリンベリーの逃げ切り。
これは馬場のせいかなというのが自分の見解です。
不良馬場でなければ、ここまで前残りにはならなかったはず・・・
レディスクラシックは、岩田さんはこんな顔してましたが?
勝ったのはホワイトフーガ。
鋭く伸びてきました。これは3歳の成長力かなと。
ペースうんぬんではなく、強くなったんやろうなと。
新女王誕生で、さらにこれは長期政権になりそう。
個人的には馬連と3連単持ってたけど、単勝を持っておけばよかったなと
そんなレースでした。
大野、松山ときたところで最後を締めたのは武豊
コパノリッキーの逃げ切りでした。
3コーナー手前から王者ホッコータルマエの手が動き始め、
コパのリッキーに並びかけるかというところ、コパはもったまま
ホッコーは押しても押しても進まない
ここで勝負ありかなと。
コパがそのままいってゴール。
逆にホッコーは伸びる気配もなく、サウンドトゥルーにさされてしまいました。
さぁチャンピオンズカップどうしようか。
叩いてホッコータルマエはどこまで仕上がるか。
2着のサウンドトゥルーはジュライステークスを勝っている得意なコース
これも買うべきか。
チャンピオンズステークスに向けて悩みが増えるレースでした。。。
朝から晩まで競馬。楽しいことしてるだけなはずやのに、
すごく疲れますね。