成人式も終わりいよいよ社会人が正月モードを抜けてきます。電車、混むんでしょうね・・・
さぁ競馬も3歳は春のクラシックに向けて動き出してきます。南関東ではニューイヤーカップが行われます。南関東のホームページでは過去の結果を重賞分析というところで振り返れます。勝ち馬の顔ぶれ、すごいです。
2013年は交流重賞で大活躍のソルテ、2015年は東京ダービー馬ファイアープリンス、昨年2017年は交流G1JDDの勝ち馬ヒガシウィルウィン。そうそうたるメンバーです。今年もクラシック、あるいはその先で勝ってくる馬は出るのでしょうか、予想です。
本命はヤマノファイト
北海道で重賞を2勝したあと、船橋のタイガース矢野厩舎へやってきました。北海道2歳優駿で掲示板を確保しています。ハセノパイロのほうは交流重賞でG1で馬券に絡んでいて上の方にも思えたのですが、交流重賞でしっかりと前で受けて倒しに行ったところを評価しています。
南関東のレースになって、前で受けていい上がりを繰り出せば後ろの馬は防げそうです。スーパーステションのように左回りでオーバーランしないようにだけ注意していただいて・・・
対抗にハセノパイロ
ヤマノファイトから少し後ろの競馬になりそうです。枠も外なので。
全日本2歳優駿では最後まで伸びて伸びて3着を確保しています。カーブで上がっていくこともできそうなので早めに来ると本命の馬が苦しくなってしまいそうですが。
3番手にトーセンブル
末脚にかけてどこまで来れるでしょうか。曲がりながら上がってこれればいいのですが・・・
4番手にゴーレンマッハ
浦和で新馬戦を勝ち続くレースで北海道から来たタケショウパイロの2着。いい走りを見せていますし、こおは鞍上に引き続き南関東のトップである名手森。上位に来てくれてもおかしくありません。ただ、経験が少ないのが気になります。