夏の始まり、つらい季節の始まりを予感させる函館開催が始まりました。土曜日を見てると前に行く馬逃げる馬が良さそうなんですが、これがまた、逃げると思った馬が逃げずに馬券が外れるんですよね。そろそろピントを合わせたいところです。
函館スプリントステークスといえば50kgの3歳牝馬を狙えばいいと思っていたのですが、今年はいません。4歳も昨年の覇者ジューヌエコールのみ。若い子が減りましたね。
本命はワンスインナムーン
隣に春のG1で馬券に絡んだナックビーナスさんもいてこちらが人気していますが、この馬も昨秋のスプリンターズステークスで逃げ粘って3着。今回は前が有利な馬場、こちらのほうがいいのではないでしょうか。
ナックビーナスも前に行ける馬ですが、この馬が行く気を見せれば引いてくれるでしょう。外にも内にも前に行きたい馬がいて難しいかもしれないですし、絡まれればやる気を無くすかもしれませんが、まぁなんとかしてくだせえ。
対抗にタマモブリリアン
北海道開催が好きなのではないでしょうか。その狙いです。昨年は条件戦で函館を3戦して馬券に絡み続けました。オープンに上がって大きい着順を拾うこともしばしば。どこまで強いのか強くなってないのかわかりませんが、得意のコースに戻って一発に期待しています。
3番手にナックビーナス
本命のところで少し物言いを付けましたが、どこからでも競馬ができて馬券に絡んでくる安定感。消しにくかったです。消せない。。。
4番手にヒルノデイバロー
少し力のいる馬場??濡れたような馬場がいいのかなと思いました。洋芝は粘りがある感じというのをどこかで誰かの話で聞いたので、この馬に向くのかなと想像しました。
能力判断とかではないですが、3歳春のデビューから、田面木が乗っていた頃から、田面木の久々の重賞机上に期待してたんですが怪我をしたあたりから応援しているエポワスにも印を回しています。
