春の東京競馬が開幕したということで
101投票所も開幕しました。
府中のスタンドの一番府中本町側の1階、岩手競馬の発売所。上でやってるJRAとは雰囲気が違っていて、同じ競馬場とは思えない静かな時間を過ごせます。
そして何より、敗者復活戦をできます。
中央の敗者復活戦にもなる、グランダム・ジャパンの留守杯日高賞を予想します。
本命はダンストンレガーメ
前走の牝馬限定のあやめ賞で2歳秋の知床賞以来の重賞勝利となりました。
あやめ賞は◎→○→▲で決めることができたのですが、
ペースが上がって差し決着になると見てのもの、そして、2歳の終わりから調子が落ち気味で立て直してきた馬であるということ。
今回は前者の理由でもってもう一度本命に推します。
地方全国交流ということでポイントもかかるので、騎手交流のように速くなるのかなと見ました。
地元のニードアフレンド、ダークショットは行きそうですし、名古屋からのグラマシーも前に行きそうです。
その後、あやめ賞通りにいくならメドゥシアナが向こう正面から仕掛けそうで、それに合わせてスターレーンも動いていきそうです。他の馬もそれにつられて動き出しそうです。
早め早めに動いていく展開になるのであれば、前走のようにじっとためて3コーナー辺りからスルスル上がっていってさせると見ました。
内枠にいるというのを懸念しましたが、
マイルなので内枠なのはいいことで、自然と位置が前に出やすいはず。包まれる怖さより、位置が一列でも前に行けそうなのがいいことやと思い直しました。
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対抗にスターレーン
前走のル・プランタン賞で2着連発の生活を脱出。向こう正面から仕掛けていって差し切りました。
岩手まで運んでくることになり、輸送が心配ですが、佐賀まではこなしました。岩手までもたぶん大丈夫かなと思います。
勝ちの味を覚えて、一気にスターに駆け上がっていくのかもしれません。ここでどんな走りをするのか注目です。
ル・プランタン賞の走りであれば、前を捕まえて後続を押さえ込むこともできそうな気がします。
3番手にメドゥシアナ
スターレーンと同じような位置から仕掛けていってどちらがゴールで前に出てるのかという勝負と見ました。地元の利を活かして高松がうまくやってくれればいいなと思ってはいます。
ただ、前走でダンストンレガーメに最後離されてしまったので、粘る力がもうちょっと欲しいなと思い、相手を倒してきたスターレーンのほうが根性があるかなと思い、印はスターレーンの下としました。
最後にセミプレナ
逃げた組はだめだと思ったので、そうすれば後ろからの馬が台頭してくるか。
ル・プランタン賞のように最後にズドンが決まるかなという期待です。
輸送しすぎなのが心配です。佐賀に行って岩手に行って、疲れてないんでしょうか。
元気であればダンストンレガーメのさらに後ろから決めてくるか。