新幹線内で、さらにイヤホンを実家に置いてきてしまったため、radikoを使えず潮騒特別の結果は家に帰ってから確認します。
とくに引き止める人の声もなく、動き出した汽車ではなくドアの開いた新幹線に飛び乗り東京へ戻り中です。東京へ来ることにはいつものように高知競馬の幕があきます。重賞のトレノ賞です。
新幹線アイスが溶けていい頃合いになるまでにかければなと思います。
トレノはどこかの言葉で雷という意味だそうですが、なにか夕立のきそうな天気ですね。では高知の重賞トレノ賞の予想です。
本命はカッサイ
この名前にちなんでちあきなおみの喝采の歌詞に絡めた言葉をちらっと入れました。益で止められたわけでもないですが、法事で帰省したということで黒い縁取りの報せが届いたのと絡めてサインが出てるかなと思います。
サクラシャイニー、カイロスと、行きたい馬がいますが、どちらも番手からの競馬ができますし、すんなり逃げれそうです。上にあげた2頭の圧はすごいので最後まで持つのか心配ではありますが、1300mなんとかなる気がしています。
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対抗にサクラシャイニー
高知のおじさんスプリンター。前走の福永洋一記念はまさかの5着ですが、スプリンターですから。距離が短くなっていいところを見せてくれるはずです。
休み明けも弾き返してくれると思いますが、カッサイを取り逃してしまうこともあるかと見て対抗です。
3番手にカイロス
前走の園田FCスプリントではスタートで取れた位置でなだれ込む感じ。超短距離なので差してこいというのは無茶です。地元に戻ってスプリントになって、カッサイを逆転するチャンスを感じてはいますが、カッサイのいいようにされてしまうことを考えて印を下げました。
4番手にセトアロー
ディアマルコがここに入ってどうかわかりませんが、5走前にディアマルコの3着、前走はサチノシェーバーに勝って調子を上げてきてるのかなと思い狙っています。人気もないでしょうから。
高知に転入してきてグイグイ来ているヒロノカイザーもいいでしょうが、そこまで人気馬で印を固めるのもあれなので、一頭荒れ要素を狙います。