中途半端に荒れる函館記念
巴賞組が来ない函館記念
そんなイメージですが、今年は2歳チャンピオンのサトノアレスが出てくるのでどうなりますか。いよいよ巴賞組が勝つのかもしれません。
本命はアングライフェン
前走が巴賞2着の馬です。巴賞の上位馬があんまり来ない函館記念ですが、今年はサトノアレスがいてレベルが高かったと思っています。サトノアレスを追い詰めた前走から斤量差が縮まったここは勝てるチャンスがあると思います。
京都記念で0.3差はここではかなり上位やと思ってるんですがどうでしょうか
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対抗にダンツプリウス
3歳春のニュージーランドトロフィー以来勝ち星はないです。巴賞も4着でした。
それでもこの馬を狙うのは、巴賞の負け組が来るのでここで買いたいです。距離が持つのかとかいろいろ気になるところはありますが。
3番手にサトノアレス
巴賞の勝ち組がこないという函館記念のジンクスが気になりました。
あとはディープは晩成と言う藤沢調教師。まだまだ成長過程なのかもしれません。巴賞は相手がそこまで強くなくて押し切れましたが、ここではどうでしょう。
斤量差を考えると、アングライフェンを上位に取ったほうがいいのかと考え、この位置の印です。
ほんまに強いのかもしれませんし、ディープ産駒あるあるの実はマイル向きなのかもしれません。
4番手にルミナスウォリアー
どこまで差し脚が届くのかわかりませんが、早め早めの競馬になったとき、みんながバテて最後に突っ込んでくるのはこの馬かなと見ています。