ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

来月は給料もらえないのかもしれないのか。そうか

というわけで、12月の給料がもらえないかもしれないことに気づいたので

エリザベス、マイルチャンピオンシップで頑張らないといけないです。

 

なぜ、会社員が給料をもらえないなんて事態が起きるのか。

それは、1年分の給料が遡及されるから。

 

うちの会社は人事考課が年に2回あります。が、

過去2回分行われず、このまえ、1年2回分を一括でやることに

その評価を今年1月分に遡って反映させると。

そういうことになりました。

 

そこに、給料が平均10%UPになるという話しがあり。

1-12月分の給与が10%分それぞれ乗ってくるということで、

40万ぐらいは12月に多く入ってくるはず!!そう思ってました。

そう思って、貯金を削って、子育て馬券に挑んでました。

まぁ、お金は返ってきませんでしたが。。。。

 

けど、いま、大事なことに気づいたんです。

それは、人事考課で降級した時。

 

一個下のクラスは、年俸で50万円ほど違います。

つまり、降級した場合は50万円もってかれるということ

そこまで給料はもらってません、3年目24歳

つまり、12月は給料が出ないし、1月からも引かれそう。。

 

12月に給料が出ない。これは一大事です!!

貯金なんて、恥ずかしながら10万円しかない。

3,4月に子供ができる。

終わりかな・・・・大きいのとらんとあかんかな。。。

 

レースを荒れさすことなんてできません。

配当は決まっています。荒れないと予想したら、単価を上げるしかない。

しかし、そんなお金ない。

一気に苦しくなりました。

さぁ、このピンチどうしようか。ってか降級決まったわけじゃないけど

こういうこともあるという心算だけはしておかないと。

 

 

というか、改めて大事なことを考えました。

うちの会社では、給料は成果で払われるべきということを言われます。

そらそうでしょう。

時給で払うなんておかしいとも言われます。だから年俸やと。

そらそうでしょう。

だから自分は、終わらんかったら泊まるし、家には着替えに帰るだけ

こんなこともざらにやってます。

 

けど、上の話は、お金を払う側の話であって

払う側は成果に応じてしか払わない。そらそうや。

けど、俺たち稼ぐ側は時給をしっかり考えなくてはならない。

成果を考えるのは大事やけど、その成果の時間・労力あたりの単価はいくらやねん

そこを考えないといけない。

社会人3年目、そこを忘れてなかったかと。

単価は決まってるから、人事考課もないからダラダラしてなかったかと。

それはあかんわ。

とりあえず、給与は固定やから、時給換算していこう。早く帰ろう。

 

そして、競馬や。これで生きていけるように。

しっかり、安定した分析、それを忠実に買うように。

気持ちに流されないように、確実に勝てる。そう思うものを攻めるように

やっていきましょうという気合いを全世界に向けて。

 

とりあえず、今週はホッカイドウ競馬のフィナーレ道営記念

天皇賞からの流れをしっかり継続で、雨の予報ね、なるほど。

 

自分の手で稼げるのは競馬しか見えない。

でも、競馬なんてあと15年ぐらいな気がする。

ここまでギャンブル好きな日本人。

本気になったら、ほとんど百発百中の予想する人工知能が出てきそう。

仕事もできん危機感、競馬もなくなる危機感、けど子供ができる危機感

大変やでほんまに。