ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2024/04/09 大井11R ブリリアントカップ 予想

月曜日のクラシックトライアルで本命対抗が下位2頭になってしまい大外れ。ここは火曜水曜の重賞2連戦は当てないといけません。

毎年いい馬が揃うブリリアントカップ。今年も好メンバーです。

昨年の勝ち馬のランリョウオーも出てきます。

 

今年の大井競馬のキャンペーンに出てくる芸能人が決まって、今年は高橋一生のようです。

競馬力の一点突破で志尊淳に戻ってきてほしかったので残念です。

あそこまで純粋な競馬好きは活かさない手はないやろ

コンプラ的な観点であかんのかな、好きな人を使ったら。

 

ということで予想です。

 

本命は12番ナンセイホワイト

上がり馬がこの好メンバー相手にどこまでやれるのかわかりませんが

1800mは6戦して5勝と2着1回で連対を外していません。この得意な距離で一気の重賞制覇までありませんか。

 

対抗に6番ヒーローコール

明け4歳世代の大将格はこの馬でしょう。

今年は重賞ばかりを走って勝ててはいませんが掲示板はしっかり確保しています。

浦和記念で4着もありますし、力は十分

あとは勝ってくれれば。

各地で重賞を勝ちまくっている吉原を鞍上に迎えたことがいい方向に出れば。

本命対抗は若い力の4歳で固めます

 

3番手に5番ランリョウオー

昨年の優勝馬です。昨年は金盃で負けてからここで優勝。

今年は金盃を勝っています。しかも壮絶な叩き合いを制してのもの。

ここは圧勝かとも思いましたが、前走のしびれる戦いの疲れを気にしてこの位置です。

あれはつかれるでしょうから連続好走はしんどそう

でも実力はあるから切れない。この位置です。

 

4番手に2番ブリッグオドーン

ここのところ連勝中です。間隔を開けてしっかり勝てています。

本命にしたナンセイホワイトと同じくダービートライアルを勝った馬です。

7歳になりますが、ブリリアントカップは7歳以上でも勝っているレース、年齢は関係ありません。調子の良さで一発ありませんか。

2024/04/08 大井9R クラシックチャレンジ競走 予想

南関東は全国的なダート路線の整備で交流重賞が増えました。クラシックもすべて交流重賞に。地元馬が出られる枠が狭まりました。

そんな中でこのレースは残りましたね。クラシックチャレンジ。羽田盃の前に行われるトライアル競走です。

出走枠の関係でどうなるかと思いましたが、トライアルであるようです。

第2回開催で羽田盃がありますが、その番組表を見ると

https://www.tokyocitykeiba.com/race/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/gaitei_r06_02-1.pdf

羽田盃の出走については

「第6回雲取賞競走の地方所属馬上位2頭、第47回京浜盃競走の地方所属馬上位2頭、第50回ブルーバードカップ競走の1着馬(地方所属馬に限る)、’24スターバーストカップ競走(準重賞)の1着馬は本競走に優先出走できる。」

とありますので、、、

んん??クラシックチャレンジの記載がない。。。

 

netkeibaを見ると

dir.netkeiba.com

「羽田盃は3歳ダート三冠競走の1冠目。雲取賞・京浜盃は中央所属馬5着以内の上位2頭および地方所属馬上位2頭に優先出走権が与えられる。また、スターバーストカップ、クラシックトライアルの優勝馬にそれぞれ優先出走権が与えられる。」

優先出走権が与えられそうです。

与えられると信じて、今年からG1になる羽田盃を当てるためにしっかり予想していきます。

 

前に行きたそうなメンバーが多そうなので差しから選びます。

本番のレースより数秒遅いのがトライアルの常ですが、遅くてもだから前残りというわけでもないですし。

 

本命は8番ビッティンキバラ

新馬戦、そして4走前のひばり特別で3番のキトンに負けていますが三度目の正直で今度は捕まえられませんか。

ノーザンファーム出身のいいところの馬をどうにか捕まえられませんか。

チャールズバローズ、キトン、エスケンドリームあたりが前の方に行く中でペースが上がるようであれば逆転があるかもしれません。そこに期待します。

 

対抗にキトン

4回走って馬券を外していない安定感はありますし、奇数回目で勝利しているので今回は勝利する番のようにも馬柱からは見て取れます。

前の方にいると思うので、逃げか番手から伸びてくるイメージですが少しでもペースが上がって苦しくなるなら逆転されるかも、そんな気がして対抗です。

ノーザンファーム生まれ、吉田和美オーナーという中央にもいそうな、いいところの坊っちゃんに土がついてもいいんでないかと思った、ただのひがみです。

 

3番手に7番ムットクルフェ

門別では馬券圏内を外すことがありましたが、南関東に来てからは外していないので

安定感を買いたいと思います。

そしたらチャールズバローズでもスマイルモアでもええやんとなりますが

位置は後ろの方でそこそこの脚で捉えてくるのがいいイメージなので。

あとは人気が少し下がりそうで高めの配当が狙えるからですね。

 

半年育休を取ったから、今年の昇給はないという話をされたので

実質賃金は大きく下がるわけですから、こうなったら競馬で稼ぐしかありません。

 

 

2024/04/07 阪神11R 桜花賞

久々に桜が満開の時期の桜花賞。温暖化の影響を感じる桜が散ってからの桜花賞というレーシングカレンダーでしたが

今年は3月の寒さで粘っての桜の桜花賞。皐月賞までもってしまうかもしれません。

 

今年の桜花賞は予想が難しい。。。

ジュベナイルフィリーズの上位勢は直行でここへ

トライアルのチューリップ賞、フィリーズレビューは大荒れ

これはどうしたものでしょうか。スティールブルーがチューリップ賞で権利を取っていれば

武豊家に強盗が入ってという世相馬券から

武豊→スティールの馬券で良かったのですが。。。

 

迷って直行組を軽視してよそうはこちら

 

本命は7番スウィープフィート

チューリップ賞は追い込みを決めて突き抜けての1着

やっぱり古い人間なので、桜花賞はチューリップ賞組から買いたくなります。

ジュベナイルフィリーズでは後ろから行っていましたが、ある程度前に行ければ切れ味はありますからチャンスはありそうです。

 

対抗に8番コラソンビート

1ハロン長いのかもしれませんが、勝負根性は目を見張るものがあります。

フィリーズレビューを叩いて桜花賞。ジュベナイルより上の着順に来れるのではないかと期待しています。

早い上がりの脚も使えるし、位置も取れますから十分にチャンスはあります。

 

3番手に9番アスコリピチェーノ

無敗の桜花賞馬4年ぶり誕生に期待します。

直行どないやねんという気もしますが、前走のジュベナイルフィリーズも新潟2歳以来の4ヶ月ぶり、今回も4ヶ月ぶり。調整はしっかりしてこれそうです。

ダイワメジャーですからこのあとのオークスは買いにくいしNHKマイルに行く気もするのですが

ここは守備範囲のマイル。直行でも勝ってしまうのかもしれません。

 

4番手に6番ハワイアンティアレ

チューリップ賞3着からの参戦です。

12番人気と低い人気ですし、そうなるのはわかる成績ではありますが、今が伸び盛りな気がするのです。一気に差を詰めて逆転まで。

 

5番手に14番ショウナンマヌエラ

もし行ってしまえれば、しかもそこまでハイペースにならなければ

チャンスが回ってくるのかもしれません。

今回は人気馬が後ろに寄っているのもありますし。

 

とにかくちょい荒れ期待と直行組軽視でどこまでやれますか。

2024/04/04 川崎11R 幸オープン さいわいオープン 予想

新年度一発目の南関東は川崎競馬から開幕

そして一発目からG1開催でした。水曜日の川崎記念、外したのでもうやめられません。

木曜日のメイン、幸オープンもやります。

 

競馬で幸とみたら、幸英明が出てきます。

息子さんがいたんですね、競馬学校に入ったようです。

tospo-keiba.jp

 

二世騎手、競馬関係者二世が増えていますね

公営競技は特殊だからしょうがないでしょうし、どこもかしこも二世が多いですからね

いろんな職業、いろんな場所

封建社会が終わって階級社会が終わって自由競争の社会になって

結局は二世三世となるんですね

自由にと言ってもしょうがない。

 

なんて思いながら幸オープン

さいわいを求めます。マイルの距離でどうするか。

 

本命は2番ブルベアイリーデ

本当はゴールドホイヤーに行きたかったのですが、最近リニューアルした南関東の公式サイトの出走表だと出走間隔60日以上は(1,0,0,6) これは買いにくい

ということで水曜日の川崎記念で3着に来たアイコンテーラーの2着があるブルベアイリーデにします。

東京で追い込みのイメージがあるので、小回り川崎で大丈夫かいなという不安はありますが同じ左回りですから、どうにか。

 

対抗に7番オメガレインボー

水曜日の川崎記念を見ている限り前が良さそう

本命は追い込みですが、対抗には前に行ける馬を置きたい。

となるとこの馬にうなります。

1400mで好走していてそこから距離が伸びるのはどうかなんてことも思いましたが

中央時代はエルムステークスで2着,3着、武蔵野ステークスでも3着があるので距離は大丈夫。

 

3番手に6番ルーチェドーロ

こちらも笠松グランプリで連覇、2年前のフジノウェーブ記念勝ちと1400mあたりな気もしますが

全日本2歳優駿で3着がありますから大丈夫。

笠松のときのように早めにまくっていけばアタマまではありそうです。

 

さぁこの3頭だと配当がつかなそうで買い方が難しいですね

会社出るあたりから出走までオッズと相談したいと思います。

 

 

2024/04/03 川崎11R 川崎記念 予想

新年度が始まって一発目のG1予想が川崎記念。慣れません。

新年のイメージが強すぎますね。そして東京大賞典で有力馬のシーズンが終わり惰性感のあるレース。そんなイメージでしたが

今年からは春の大一番。ただ、みんながドバイサウジを目指してしまい一線級は不在。なかなか難しいものです。いつか中長距離の春の大一番!!ってなって欲しい気もしますが

帝王賞へのステップ感は否めません。。。ただ、1億円の高額賞金レースになりましたから、レースレベルが上がっていくことを祈りましょう。

 

今年のメンバーは昨年G1で連勝は止まりましたが勢いが凄かったセラフィックコールにJBCレディスクラシックを圧勝したアイコンテーラー

昨年このコース、この距離で行われたエンプレス杯で後続をちぎったグランブリッジ

前走佐賀で圧勝したG1馬、JDD馬のノットゥルノ、浦和名古屋と記念レースとグランプリを連勝したディクテオンなどが出ています。

どうしましょうか、予想です。

 

本命は7番アイコンテーラー

やっぱりJBCが強かったです。牝馬限定のレースですから牡馬とあたってどうなのかというところはありますが、大井で番手から直線ぶっちぎっていく姿は圧巻でした。

シリウスステークスせハギノアレグリアスと僅差の競馬をしていますが、ハギノアレグリアスがここにいればそこそこ人気したはずなので、であればこの馬も買えるのではないかと考えました。

セラフィックコールがどの位置にいるのか、後ろすぎれば追いつけない。川崎の急カーブをうまく回れるのかとか不安がある中で

比較的小回りの大井でぶっちぎったということでセラフィックコールを抑えきれるのではないかと見立てました。

 

対抗に2番セラフィックコール

ダイオライト記念は強かったです。チャンピオンズカップで行方不明の大敗を喫しましたが、しっかり巻き返したのも好印象です。

交流重賞ですから中央のときより前の位置取りを取れるでしょうから、まくる距離が短くなってこの馬にとって有利だとも思いつつ

川崎は小回りすぎて馬がうまく曲がれるか、まくりながら追い込めるか不安になりました。

直線はそれなりに長いのでうまく勢いに乗れなくても直線だけで追い込めるかもしれませんが若干の不安があるので対抗にしました。

2倍あたりの人気でしょうから、不安があるなら下げておきたいところ。

 

3番手に9番ディクテオン

メーデイアの子供です。浦和記念、名古屋グランプリとまくりを決めての連勝。

ただ前走の船橋ダイオライト記念ではセラフィックコールの後ろからついていこうとするもついていけずの4着。

さらにまくりにくい形状の川崎ではセラフィックコールは抜けないのではと考えてセラフィックコールの下においてます。

ただ、地方の砂はあいそうで、このあたりの距離も得意ですから、馬券にはなりそうです。

 

4番手に1番シルトプレ

ここで北海道の馬、地方馬を入れます。

交流重賞は昨年の船橋日本テレビ盃が5着、全日本2歳優駿で5着と掲示板は確保しています。道営記念を圧勝しているように北海道ではアタマ何個か抜けている存在です。

エルムステークスでの追い込みもすごいものがありました。

地方馬で対抗できるのはこの馬であろうという気がするので押さえます。

セラフィックコールの一列前で競馬ができればもしかして残れませんかね。追い込みでは抜けないような気がするので。

石川がうまく最内枠から位置を取ってくれればなんとか。

逆に内で身動き取れないやつはやめてほしい

 

仕事が早く終わって家庭の状況が許せば川崎見に行きたいですね

激辛焼きそば激辛コロッケ、やさしい味のタンメン600

行きたいですねえ

 

2024/03/27 浦和11R 桜花賞 予想

JRAの桜花賞の前に浦和の桜花賞。ただ、3月の気温の低さのせいか、1,2月の暖冬のせいかまだ桜は咲いていません。このところ桜の季節にやっていたイメージなので違和感がありますね。

そして私のように古い人間にとって、桜花賞の1500mの違和感があります。これは昨年から1600m→1500mの距離短縮があったんですね。

浦和のマイルはすぐにカーブやから公平を期すためなのかもしれませんが、阪神マイルですし、浦和もマイルでええんちゃうかとは思います。

昔の阪神もマイルは出てすぐにカーブでしたねそういえば。

 

という昔話を書きながら、今回はダントツ人気の馬がいるし逆らいにくそうですが

どうにか逆らう方法を考えています。

まぁ逆らえません。

ただ、東京2歳優駿牝馬で負けているという一点をもって評価を下げます。

 

本命は5番シトラルテミニ

東京2歳優駿牝馬ではミスカッレーラに先着を許していますが、これは位置取りが後ろになってしまったから。

ミスカッレーラと似たような位置を取れれば差は詰まるのではないでしょうか。

前走の桃花賞は強かったですから逆転があっても。

 

対抗に11番ミスカッレーラ

デビューから3連勝、前走の東京2歳優駿牝馬では初めて負けましたが2着。安定しています。位置取りも後ろすぎたり逃げたりしていない。買いやすいですね。

ただ、シトラルテミニと同じような位置取りならやられる気もするので対抗です。

前日1.2倍、それは売れすぎでしょう。

 

3番手に6番手にモノノフブラック

エーデルワイス賞3着という成績にかけてみます。崩れたのは2走前の東京2歳優駿牝馬のみ。安定感もあります。

本命対抗が1,2番人気なので少し穴目を狙いたくなりますし、ここでミチノアンジュにいっても。。。

このレースは東京2歳優駿牝馬とユングフラウ賞で好走した馬を買えばいいレースですが1,2,3番人気では決まらないレースでもあります。

ミチノアンジュが目標にされて潰される展開と考えてモノノフブラックで。

 

昨日の高知の交流重賞は、地方馬を軽視して買わないと高らかに宣言してからの2頭が絡む展開。もう自分にドンマイとしか言えない。

 

ドンマイといえばプロ野球の試合前に流れる「プロ野球栄光の軌跡」で流れるタケカワユキヒデのドンマイMYフレンド

NPBムービー | NPB.jp 日本野球機構

 

youtubeでこればっかり集めてる人もいるんですね

 

 

色んな人がいるものです。そしてこの曲、いい曲なんですよね

2024/03/26 高知5R 黒船賞 予想 2年連続2着ヘリオスの取捨

年度末に高知競馬の交流重賞です。1400mの黒船賞。

2年前はイグナイター、その何年か前にはエイシンヴァラーが勝っている地方馬にもチャンスがありそうな重賞ですが

今年の地方のメンバーはちょっと物足りないでしょうか。

イグナイターと戦える馬もいなさそうですし、中央のオープンまでいったタイガーインディは前走の姫路の重賞で圧勝しているけれども、その前の園田の交流重賞では斤量が軽い中でも9着と負けている。少したりなさそうです。

中央馬の中から選ぶ方針で行きます。

 

過去のこのレースの実績から2年連続のヘリオスの三度目の正直にかけようかとも思いましたが、年齢が気になる。

根岸4着かきつばた2着、昨年末のペルセウスでは勝っている。根岸ステークスは3年目にして最高着順。調子がいいけど年齢が気になる。

あとは武が乗ると言っても今回は横山武。ジョッキーの手が合うかも少し不安ということで切ります。

 

本命は7番マルモリスペシャル

前走の園田の兵庫ゴールドトロフィーでは後ろから行って負けてしまいましたが、コーナー4つの小回り1400mが初めて。中央の1800mは経験があるものの1400mとは勝手が違うでしょう。

今回は2回目、慣れが見込めて前進あれば、サンライズホークを逆転するところまであるんじゃないかと見ての本命です。

 

対抗に4番サンライズホーク

目下三連勝中と勢いに乗っています。地方の小回り1400m,1500mは得意なのでしょう。

ここも不安はないのですが、人気しそう。

連勝中ですから初めての1番人気になりそうです。馬が新聞を読めるわけがないですが初めての1番人気、何かが起きそうな気がしての対抗です。順当ならこの馬が連勝を伸ばしてかしわ記念に向かうのでしょうが。配当も考えると、少しスケベをだしての対抗です。

 

3番手に1番レディフォース

2走前の東京のレース以外は馬券に絡み続けています。初の地方ですが、うまくこなせば十分に馬券になる力はありそうです。

ただ、アタマまではないやろうと見ての3番手です。

 

4番手に2番シャマル

連覇に期待しつつも、若手の勢いのほうが上回ると見てのこの位置です。

リピーターがきやすいレースですが、リピーターのシャマル、ヘリオスの評価を下げてさぁどうでしょう。

 

5レースが黒船賞ですがその前に交流競走があります。4レースははりまや盃

◎3.ウインヴェルデ

◯10.マイネルシトラス

▲1.ミシェラドラータ

△6.ファムスパーブ

 

悲しいことがありましたが、それでも開催が進むのです。賭けるしかありません。

御冥福をお祈りするとともに、盛り上げてくれた高知競馬をこれからも盛り上げるために私は賭けることしかできません。

2024/03/07 船橋11R 京成盃グランドマイラーズ 予想

年度末になってきました。帳尻を合わせるために仕事も忙しくなってきますが

ギャンブルの方も帳尻を合わせていかないといけません。

少ない金額で多くの実入りを手にしたい。でも船橋ですからフルスイングはいけません。

木曜日の重賞は京成盃グランドマイラーズ。蒸し暑いイメージがありましたが、ここ2年は年度末。

年度末になってから2回は1番人気が2着になっています。配当が少し多くなりそうです。

これを書いている6日水曜日23時40分頃の1番人気、前日1番人気は5番のナニハサテオキで2.3倍。

これがそのまま1番人気になるのでしょうか。重賞初制覇の期待がかかりますが果たしてどうなりますか。

 

そんなことを頭に入れながら予想です。

 

本命は8番アランバローズ

3年前のダービー馬のダービー以来の重賞制覇はここではないかと見立てました。

前走は強い競馬をしていますし、船橋は3戦3勝(どれも重賞ではないですが)と安定した成績です。

去年の2戦は大きく話されたレースになり、走る気力がなくなってしまったのかとも思いましたが、今年の2戦は4着1着としっかり走っています。

ここは狙いたいなと思います。そろそろ勝つんでないでしょうか。

 

対抗に2番ヒーローコール

昨年の3歳戦線で雲取賞を勝って中央の伏流Sでも追い込んで3着。期待を持ってみていましたが、羽田盃とダービーではミックファイアにやられて2着。

サンタアニタでは1番人気を背負っての走りでしたが10着。

しかしそこから黒潮盃、戸塚記念と世代限定重賞を連勝。浦和記念で地方馬再先着の4着。勢いを取り戻してきていました。

年明け2回の重賞は勝てていませんし、マイルは短い気もしなくはないですが

前の方につけられればチャンスは有あるのではないかと。

外から来そうなアランバローズに行かせるでもいいですし、主張して逃げてもいいですし、とにかく前につけられれば。

 

3番手に5番ナニハサテオキ

中央芝では1勝止まりだった馬が

南関東に来てから9戦6勝2着3回、競馬サイト的な書き方だと(6-3-0-0)

ダートに適性を見せています。

2連勝して1回2着になって、また2連勝して1回2着をして、また2連勝して1回2着をしてと繰り返していて、今回は勝つ番。

だからなのか、勢いへの期待感なのか、前日1番人気になっています。

先に書いたように1番人気はここ2年2着に負けていますし、初めての船橋ですし、追い込み届くんかいな、展開向かなそう、など色々考えて2着までと思っています。

オカルト的な勝つ順番というのが勝つか、過去2年の1番人気2着説が勝つのか

 

4番手に9番ギガキング

一頭は人気薄を入れたいと思いましたが人気馬になりました。。。

船橋での成績が13戦走って(10-0-1-2)

着外の2回は日本テレビ盃と2走前の報知グランプリカップ

報知グランプリカップではヒーローコールに負けているので、それよりは上に置けない。

調子が悪いのかもしれない。でも前走の駿麗賞で圧勝している。船橋相性もいい。

色々考えて、でも切れずに入れました。

マイルの距離がどうなのかという不安はあります。

南部駒賞は勝っていますが南関東でいうとクラウンカップ2着、22年の京成盃グランドマイラーズ3着。2年前のこのレース以来のマイルの距離です。

1800mあたりの距離が得意で、短くなってどうか、不安だ切りたい。

でも船橋は強いから来るんや。切れない買いたい。

アンビバレントな気持ちでこの位置です。

 

アンビバレントといえばUruのこの曲

一時期通勤で聞いているラジオで流れまくってたんですよね。

薬屋ではなくシステム屋のおじさんのひとりごとでした

youtu.be

 

2024/1/28 高知6R 黒潮スプリンターズカップ 予想 佐賀からの刺客で一発

2024年が始まって一ヶ月、そろそろ大きい当たりが欲しいところですが、まだ出ません。

ただ、この高知の重賞は狙えそう。

この前の佐賀の重賞では高知勢がワンツーを決め、景気の良さから賞金増、馬質の良化につながるいい例が見られましたが

古馬ならわかりませんよ

 

佐賀のロンドンテソーロならどうにかしてくれそう。

 

ということで本命は3番ロンドンテソーロ

地方に来る前は中央でオープンまで行き馬券にも絡んでいます。

大井では1勝しかできませんでしたが佐賀に行ってからは調子のいいところを見せています。

ウインターチャンピオンも強かったですし、前走のゴールドスプリントはリーチにはやられましたが、ティアラフォーカス、インペルシャブルという南関東勢はしっかり抑えきりました。

900mでちぎっているように短いほうが良いのでしょう、1300mは良いはずです。

 

 

対抗に9番ヒカリオーソ

南関東の頃は長い距離のイメージがありましたが高知に来てからは短めの距離を得意とするようになった気がします。

高知県知事賞はダメでしたが前走のガーネット特別でしっかり勝っているように、短い距離で。ここは更に短くなりますが、今なら強いのではないでしょうか。

高知に来てから重賞には手が届いていませんが、このあたりで。

 

3番手に1番グッドヒューマー

去年辺りから重賞戦線に顔を出すようになりました。

勝ったレースは1900mの珊瑚環賞と前走の1400mの大高坂賞距離は不問のようです。

アポロティアモのいないここでは絶対的な存在として扱っても良い気がしていました。最内枠からすんなり逃げればいいだけですし。

ただ、ロンドンテソーロが強いと思います。

そう考えたときに、逃げれたとしても最後に捕まってしまう。

逃げ馬は捕まった途端に失速するイメージなので番手のロンドンだけでなくヒカリオーソにもやられてしまう気がして3番手です。

アタマにつけても配当に期待出来なさそうというスケベな気持ちもあります。

 

4番手に4番ロイズピーク

まだ5歳と若いのでこの馬にはいずれ主役を張って欲しいなと期待しています。

中央未勝利から転入してきて古馬の重賞に顔を出せるようになりました。

前走は跳ね返されてしまいましたが今度こそいいところまで来ませんか。

前走の結果で4番人気から人気を下げるようだったら、2戦目の重賞ペースへの慣れを見込んで抑えておきたいです。

 

 

 

2024/01/26 京都11R 舞鶴ステークス 予想

京都競馬の土曜日のメインレースは舞鶴ステークス

舞鶴といえば京都北部の日本海に面する軍港の街。隣の宮津に親戚がいるので夏はよく行ってました。

舞鶴ステークスなんてレース名、あまりイメージがなかったですが最近なんですかね。

それか冬の京都開催は相性が悪く避けていただけなのか。

 

準オープンのダート1900mの舞鶴ステークス

前走で勝って昇級してきたという馬が誰もいません。

ただ、準オープンはずっと居座っている馬がもう抜けられないような沼の感じです。

できるだけこのクラスの経験が少ない馬を狙いたいものです。

 

本命は6番バハルダール

隣の枠に同じ馬主の若い馬が入っていて1番人気ですが、2番人気のこの馬を。

ルメートルをあまり信用していないのもありますし、前走の雅ステークスでのヤマニンウルスに追いすがる勢いは強さを感じました。

中1週の厳し目のローテですが、使える状態ということは調子がいいのかもしれません。

2番人気でさほど配当はつかないですが魅力的です。

準オープンクラスの在籍期間が丸2年になるので、先に書いたクラス経験が少ないという条件には当てはまりませんが、狙いたいですね。

 

対抗に4番レッドプロフェシー

連勝はしないこの馬、ただ、1回コケて昇級というのを繰り返しています。ということで今回は勝つ番です。

あまり逃げたそうな馬がいないメンバーで前の方に行けるのは魅力ですね。展開が向きそうです。

 

3番手に5番メイショウボサツ

ダートより芝のほうが良いんでしょう。成績を見る限り

そして不良馬場のダートでは1秒以内の着差でありながら良馬場では2秒離されている。力のいるダートは合わないようにしか見えません。

ただ、ジョッキーが前の方で運ぼうとしそうな気がするので入れています。

残ってしまうかもしれません。

 

4番手に9番マイネルクロンヌ

昨年の春頃に京都で2回続けて3着に来ているので、京都の下り坂から平坦のコースが走りやすいのかもしれないと思い、買います。

後ろからのまくりがいいタイミングでハマってくれれば。。。

 

上位2頭で決まりあとは3,4番手の馬が来てくれれば配当がはねてホクホクできる

そんな予定です。